フィンチ家の奇妙な屋敷で起きたこと【ゲーム感想】
ソニー・インタラクティブエンタテインメントのプレイステーション向けサービス『PS Plus』において、2019年4月度の内容が発表されました。
4月にフリープレイできる2作品が発表されましたが、そのうちの『フィンチ家の奇妙な屋敷で起きたこと』は以前プレイしたことがあるので、感想を述べたいと思います。
(ネタバレなしです)
このゲームの内容を少し紹介します。
主人公は女性のようですが、自分の姿は見えません。
自分の視線がそのまま画面に反映されています。
あちこち歩きながら、やがて一軒の家に入ることになりますが、自分はその家に関係があるようです。
その家で一体何が起きるのでしょうか…
これ以上は書きませんが、私はこのゲームを終えた後、良かったと思いました。
これからプレイする人は、何も情報を知らずに始めるのが最良です。
途中で先に進めなくなって困るような所も無く、エンディングまで辿り着けます。
私の感想として書けそうなところは、家の中の品々がとても良く、いくつかの品物を見て、自分の中の記憶を思い起こさせるもありました。
この作品のような家に住んでいた人なら、情緒に訴えるところがあるだろうなと思います。
エンディングも良かったです。