2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
アメリカのインディアンと言えば、映画「ダンス・ウィズ・ウルブズ」を思い出します。 独自の生活を行っている人たちという印象がありました。 この本では、インディアンがカジノ産業を行っている事について書かれていて、普段気が付かなかったことなので、…
山登りアクション 今日もこのゲームに時間を費やしたが、まだ終わっていない。 何度も繰り返し挑戦することで、少しだけ進んでいる。 決められた画面内で飛んだり跳ねたりを繰り返していると、昔「マイティ・ボンジャック」というゲームで遊んだことを思い出…
山登りアクション 最近このゲームばかり遊んでいる。 ジャンルはアクションゲームで、キャラクターを操作して、山を登るのが目的だ。 山と言っても、建物の内部や、洞窟のような所も進む。 所々には謎解きのような所があり、スイッチを押したり、特定の順序…
この本の著者は、10代でチェスの世界チャンピオンとなった後、武術(太極拳推手)でも世界チャンピオンとなった人です。 彼のチェスの時代の話は書籍化され、さらには「ボビー・フィッシャーを探して」という映画にもなりました。 チェスで世間から注目を浴…
ある人がこの本を熱心に読んでいたというのを知り、自分も読んでみようと思いました。 この本を読み進めるうち、自分のいる世界とは違ったものを、文章で自分の脳内に構築する過程に戸惑いました。 自分がこの本を読んでも、イメージ描写に自信が無いのです…
この本は10年ぐらい前に読みましたが、最近になって読み返しました。 著者はドイツの作家で、この物語は映画化されています。 「ネバーエンディング・ストーリー」という映画で、印象的なテーマソングを含めて、知っている人もいるのではないでしょうか。 こ…
この本を見かけたとき、ほぼ正方形で、冊子としてもコンパクトだったので、子供向けの絵本の大きさに感じました。 表紙を見ると、ト音記号のような形で、輪郭線が壁の様に少し立ち上がっていて、その中の部分に、渦巻きのような物を配置してある写真となって…
この本は、イラストレーションで科学の実験器具を解説している本です。 主人公は「ビーカーくん」というキャラクターで、シンプルで好きになりやすい設定になっています。 ビーカーくんの本はシリーズ化されていて、この本は第三弾にあたるようです。 紹介さ…
本に興味を持つのは何歳くらいでしょうか? 本が好きな人は、幼いころから読書をしていたでしょう。 逆に、大人になってからも、活字を見るのは苦手な人もいるかもしれません。 この本では、主に13歳(中学生ぐらい)を対象にして、推薦する本を紹介していま…
この本では、身の回りの物を使って手品をして、子供にウケよう!という目的のようです。 そして、手品から科学への興味を持ってもらえば、さらに良いと考えられているようです。 手品の内容ですが、私が子供の頃に読んだ本に書いてあるような古典的なものが…
この記事にはゲームのストーリーに関する記述や画面写真が含まれています。内容を知りたくない方は閲覧を控えていただくようお願いします。 何かないかと歩いていたら、質屋の人が浮かない顔をしていた。 反物を探しているようだ 白鹿村で手に入れた反物を持…
この作品で、著者の羽田圭介氏は芥川賞を受賞しました。 主人公は会社を辞めて就職活動中の青年で、祖父と母と3人で実家暮らしをしています。 彼の日常が記されていますが、タイトルにある破壊と構築が何であるかは、読み進めていくうちにわかっていく。 し…
この記事にはゲームのストーリーに関する記述や画面写真が含まれています。内容を知りたくない方は閲覧を控えていただくようお願いします。 ストーリーを進めるうちに気になっていたのだが、ついにその時がやってきた。 この先に行くと戻れない… 考えた後、…
この記事にはゲームのストーリーに関する記述や画面写真が含まれています。内容を知りたくない方は閲覧を控えていただくようお願いします。 今日も村を行く主人公。 子供の話が気になった。 何ぃ!! お化けが古寺に出たらしい。 子供に確認させるわけにはいか…
日本でのカジノ合法化、カジノ施設誘致で報道が目立つようになった。 日本にカジノが上陸する未来を思う時、ギャンブル依存者が増えるのではないかといる考えが浮かぶのは自然なことだろう。 この本を手に取った時、ギャンブル依存についての解説を読むこと…
この本で述べたいことは「まえがき」に書いてあります。 実際、著者自身が「まえがき」の中に「本書の結論」と項目をつけてまで書いている部分があります。 また、著者は自分は整理などしないし、断捨離などもないとしています。 本文中にも、「まえがき」以…