2022-01-01から1年間の記事一覧
著者によれば、日本語のラップの歴史について書かれた本は、あまり無いらしい。 このジャンルについて、私は詳しくないので、一体どんなものだろうかという興味本位で、この本を手に取った。 見開き2ページで一つの盤(アルバム)を説明している。その中に…
著者はYouTubeで生き物を捕まえて食べている動画を投稿しています。 本では、自身の経験の思い出や、生き物の食べた感想などをイラストを交えて語っています。 この本を読んで、自分も生き物を捕まえて食べてみようとは思いませんでしたが、興味は湧きました…
野村総合研究所(NRI)の生活者研究・マーケティングコンサルティングチームは、3年ごとに「生活者1万人アンケート調査」を実施している。 アンケートの結果から、今の日本の消費者が、どのように変化しているかを分析したのが、この本である。 消費者のこ…
この本のタイトルを見たとき、普通っぽいけど何か違う感じがすると思いました。 科学者ではなく化学者なので、そういった分野を目指す人に向けての就職先や、学び場所の連絡先が載っているんだろうなと推察して手に取りました。 中を見ると、そういったもの…
日本では英語学習が大事という価値観が、何十年も言われています。 ここ近年でも、テレビ番組で英語についてのクイズが、週に何番組かは出題されていると思います。 生活で使う英語には「読み書き」と「会話」に分かれていて、周りに英語を話す人のいない環…
この本は、タイトルどうりの本でした。 このタイトルを見て、感じる事があれば、その人はこの本を読む縁があると思います。 ページの中には、YouTubeで動画を制作・公開するにあたって、疑問やトラブルになりそうな事について、法律や権利の方面から注意点を…
「災害とは?」と聞かれて、何を思い浮かべるでしょうか? 台風や地震、津波といった自然災害から、火事や事故といったものが考えられます。 そういった災害に出合った時に、どのような対処をすればよいかを、まとめて教えてくれるのが、今回紹介する本です…
生きている間には、多くの選択をしています。 朝起きてから寝る寸前まで、意識・無意識かかわらず選択していると思います。 選択の結果が、正しいか、そうでないかは、その時々によって違います。 結果的に間違いであった、すなわちミスになる事は、ゼロには…
豆は好きです。特に、豆の味が好きです。 豆を加工したものよりも、豆そのものを食べるのが好きです。 そんな豆好きな私が、この本を手に取りました。 ページを開くと、豆の写真、豆のイラスト、豆の育て方、豆を使った料理のレシピなど、マメが溢れています…
感想から先に述べると、自分が音楽業界について何となく思っていた疑問が解決できました。 また、この本の中にある様々な情報を見れば、今の日本の業界事情がすべてわかる気がしました。 本としてのページ数は、他の専門書と比べて多くないと思うのですが、…
この本では、個人事業を始める計画や、開業までの手続き、開業後の運営と経理の管理まで説明している。 個人事業について全くわからない人でも、順を追って説明されている。 自分で起業したい人に役に立つだろう。自分は企業には興味がないが、事業がどのよ…
土の本の感想
クラフトコーラ飲むか作るか
代替肉とは
炎上は避けられない
メタバースの「今」がわかる
働く人に読んでもらいたい
久々に興味深い本でした
タレント本と思えない印象
ヤングケラーの実態
「叱る」社会認識をアップデートするヒントが詰まった意欲作
面接クイズが好きなら読むべし
整理収納アドバイザーが伝える会社の片づけ
剪定を基礎知識から知る本
職場における「いじめ」
昆虫の写真は出てくる
世界の中で日本の国土は狭いと言われます。 広い世界と比べれば、ちっぽけな日本を知らない人もいると思います。 小さい国土の中にいる日本人は、世界の人口から見たら少ないです。 その少ない日本人の中で、世界に影響を与えた偉業を成し遂げた人もいます。…
他人とのコミュニケーションに困る事があります。 どうしたらよいかと考えるのですが、なかなか良い方法が浮かびません。 何か本から得られないかと探していた時に、この本に出合いました。 まず、この本のタイトルから心を掴まれました。 自分の思っている…
仕事で連絡する時に、メールを利用する事があります。 私はメールを作る時、時間が長くかかります。 伝えたい事を忘れていないかチェックしたり、内容に間違いがないか見返しているうちに、時間が過ぎてしまいます。 簡潔にメールを作るよう心掛けていますが…
自分が高齢になった時、生活資金がどれだけ必要になるのでしょう。 少し前に、老後の為に2000万円の貯蓄が必要という話が出て、話題になりました。 この本の著者は、老後の年金がいくらになるのかを詳しく説明しています。 著者の提唱する年金の金額は、…