2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
篳篥。 漢字で見るだけでは「ひちりき」とは読めないと思います。また、篳篥そのものを知らない人も多いのではないでしょうか。 篳篥は和楽器で、雅楽で使用されています。 洋楽器でイメージが近いものは、アルトリコーダーのようです。 私の学生時代にはあ…
先日は2面の途中でゲームオーバーになったので、終了しました。 それから1面をやり直して資金を貯め、武器の開発を行いました。 自分の武器は種類が多く、グレードによって性能や効果の違う武器が少しずつ増えていく感覚は、「地球防衛軍」に似ているなと…
趣味と仕事の両立について、考えたことがある人は多いでしょう。 特に趣味にを充実させたいと思っていると、仕事を疎かにしてしまうかもしれません。 私も夜遅くまでゲームのやりすぎ、次の日の仕事に支障をきたす事がよくありました。 この本は、「オタク」…
この本では、身近な話題を中心とした経済クイズを解きながら、経済学思考をトレーニングすることができます。 著者の本は以前読んだことがあり、「スタバではグランデを買え!」など好きでした。 この本は章ごとに分けられていて、各章の中で、ページの片側…
以前同じ作者の『ポルシェ太郎』という作品を読んだとき、本に付いていた帯(宣伝)に、この本の事が紹介されていたので、気になって読みました。 主人公Kは小説家です。ある日、Kは芥川賞を受賞してしまってから、急に有名人となってしまいます。 世間や自…
私は昭和生まれです。子供の頃はドライブインと呼ばれる施設(道の駅のような存在)に立ち寄る事があれば、食事をしたり、自動販売機を使用したり、中にあるゲーム機で遊んだりしていました。 私の郷里では、ゲーム(お金を払って遊ぶアーケードゲームのよう…
先日メタルウルフカオスXDを遊び始めましたが、1面の途中でゲームオーバーとなり、中断しました。 その後、続きを遊んだので、感想を述べようと思います。 今回は1面をクリアできたので、次の面に挑戦しました。 マップを移動しながら、ターゲットとなる施…
このゲームはスマートフォン向けのゲームです。私は普段はスマホのゲームは遊ばないのですが、テレビのコマーシャルを見て興味をもったので、ゲームをインストールしました。 まったく予備知識のない状態からゲームを始めた状態までの感想を書こうと思います…
著者はロボット研究社で、専門は生物規範型ロボットおよびソフトロボティクスという、柔らかい材料を取り入れたロボットに関する分野の学問だそうです。 本書はソフトロボティクスの専門書ではなく、現在の社会におけるロボットの関わりや、将来どんなロボッ…
このゲームはファミコンのスーパーマリオのような画面構成がされている面を、自分がジャンプしたり攻撃したりして先に進むアクションゲームです。 各面(ステージ)は、スタートからゴールまで、ある程度上下左右に広がりがあり、地形の所々のある穴に落ちる…
この本の原題は『Help Your Kids With Computer Science』であり、コンピューター科学を子供向けに紹介する本です。 本は少し大きめで開きやすく、各ページはカラーで、イラストや写真も多く使われています。 イラストもできるだけわかりやすく配慮され、人…
「気くばり 目くばり 心くばり」という言葉があるように、気くばりは社会を円滑にするための要素として大事にされています。 ところが、私はイマイチ気くばりができていないようです。何かに心がとらわれると、他の事に余裕が持てなくなってしまいます。 そ…
この作品は、ロボットスーツを着た人間を操作して、画面を動き回りながら、敵を銃器で攻撃する内容です。 画面は3D世界(現実の様な視点で確認できる世界になっていて、前後や上下も存在し、実際に行くことができる)になっていて、建物などの大きさも、自…
自分の周りにおいて、パソコンやITの専門用語から知られるようになった言葉が身近に感じられます。 私が特にその分野に興味があるからかもしれません。しかし、中には聞いてもよくわからない用語が出てきて、自分で調べたりしてみます。 何か体系的にまとめ…
この本は、子供・青少年の身の回りに起こりうる様々な問題について、どのようなものがあるかを解説し、その問題に対して、どうしたらよいか提案しているものです。 内容は多岐に渡り、それぞれの問題についての解説が、基本的なことから丁寧に行われています…
今まで料理をしていなかった人が、これから料理を始めるためのレシピ本はよく見かけますが、この本は違います。 この本は介護老人保管施設の職員向けに、おやつを作るレクリエーションを行うために必要なことを解説したものです。 よって、まずレクリエーシ…
芥川賞作家の羽田圭介さんは自身の作品のタイトルをプリントしたTシャツを着てテレビ番組に出演している記憶がありました。 そんな羽田さんが、ポルシェを買った男性を主人公にした小説が書いたと知り、この本に読もうと思いました。 主人公はそれまでスポー…