メタルウルフカオスXD【ゲームの感想】
この作品は、ロボットスーツを着た人間を操作して、画面を動き回りながら、敵を銃器で攻撃する内容です。
画面は3D世界(現実の様な視点で確認できる世界になっていて、前後や上下も存在し、実際に行くことができる)になっていて、建物などの大きさも、自分と対比して正確に表現されています。
私は先程このゲームを遊び、1面の途中でゲームオーバーになった時点で終了しています。
よってストーリーや内容はほとんど知らない状態でこの感想を書いています。
もしゲームの内容が知りたくてこの文章を読んでいる人がいたなら、参考にならないと思います。
この文章では、このゲームに興味を持った理由を述べます。
このゲームは、昔XBOXというゲーム機で2004年に発売されたものを、今の時代に遊べるようにして、最近発売されたものです。
過去の私は、ゲームがかなり好きだったので、興味があるゲームのほとんどは遊ぶようにしていました。
遊びたいゲームがあれば、お店を探して本体ごと購入するくらいでした。
このゲームも、雑誌で紹介されて気になっていたのですが、私の近所のゲームショップを探しても、ゲームソフトがありませんでした。
私がこのゲームを知った時には、すでに「隠れた良ゲーム」のような扱いでしたので、品薄になっていたのだと思います。
インターネットで検索できるようになった時には、プレミア価格となっていたので、購入はあきらめました。
自分の中で、このゲームは「死ぬまでに一度遊んでおきたいゲーム」のひとつに挙げていたので、今回の発売にはとても心惹かれるものがありました。
また、このゲームに惹かれるポイントとして、ゲームの設定や、主人公のセリフが変である事があります。
主人公はアメリカ大統領で、本国を乗っ取られてしまったので、自力で取り戻す為に一人で戦うのです。変です。
さらに、本人に悲壮感はなく、出撃時に「レッツパーティー」などと、いちいち問題発言するので、変で面白く思いました。
昔からアメリカとか大統領を扱った変なゲームはありました。
・自分が天狗の面を操作して、敵からアメリカを救うゲーム『暴れん坊天狗』
・忍者である主人公が、人質にされた子供たちを救いに行くが、助けた子供に話しかけると「ヘイおっさん、助かったぜ」などと言われる『忍者COPサイゾウ』
・派手でカッコいい演出があるけど、大統領が出てきて変になる『ニンジャブレイド』
これらは印象に残りましたが、今まで遊んできた他のゲームの中にも、多く存在すると思います。
これから続きを遊ぶつもりですが、ストーリーがどんな展開になるのか楽しみです。