goboukuntry’s diary

ゲーム、本の感想が中心の雑記ブログです。ゲームは基本ネタバレなしです

加藤直人『メタバース さよならアトムの時代』【本の感想】

 メタバースという存在が聞かれ出したのは、ここ最近だと思います。

 

 その起源はどこから来たのでしょう。

 

 その答えは、この本を読めば解決するでしょう。

 この本では、メタバースや、それ以前からある仮想現実の成り立ちを紹介しています。

 

 そして、急速に変化するメタバースに関する世界の現状を、限られた紙面の上で、できるだけ広く説明しています。

 

 また、著者の考えるメタバースの未来についても述べられています。

 

 メタバースに興味がある、または、VRを実際に使用している人なら、読みごたえがあると思いました。

 

 この本の初版は2022年4月です。