goboukuntry’s diary

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ウィリアム・バウンドストーン著:森夏樹 訳「イーロン・マスクの面接試験」【本の感想】

 就職時に人物を判断するための材料として、履歴書・面接内容がありますが、試験で判断する方法もあります。

 

 この本は、一般的な試験や適性試験ではなく、面接時にクイズが質問される「面接試験」について書かれています。

 

 その昔、発明王と言われたトーマス・アルバ・エジソンが、会社に有能な人物を見極めるものとして「面接試験」なるものを使ったらしいです。

 

 そして、その後も会社は有能な人物を得るために、様々な「面接試験」を出しています。

 著者は、それらの問題を集め、紹介しています。

 本を読みましたが、私には難しすぎて、解けませんでした。

 

 この本は風変わりな面接試験についてのシリーズ本のようです。

 実際の面接に出るかどうかはわかりませんが、興味がある人は、他の本も読んでみると良いかもしれません。

 

 この本の初版は2022年5月です。