goboukuntry’s diary

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梨うまい『悔しみノート』【本の感想】

 どのページを見ても恨み妬み悔しみが満載となっている。

 

 著者が作品を作る側の立場で考えているから、このような表現ができるのだろう。

 

 本の中で取り上げられた作品を見たり知ったりしたものもあったが、自分には著者ほどの悔しみの感情は湧かなかった。

 

 それが良いか悪いかは判断することではない。

 この本は作品として評価します。

 

 この本の初版は2020年9月です。