ウォルター・アイザックソン「イノベーターズⅠ」【本の感想】
この本は、コンピューターやインターネットの成り立ちや発展についての歴史を、それに携わった人に注目を当てて解説したものです。
この本は2巻組でsり、1巻目には計算機械からインターネットまでが取り上げられています。
コンピューターに詳しくない私でも、チューリングやノイマンといった、どこかで聞いた人の名前が出てきたときに、「この人はこういった事をしていたのか」と知ることができました。
そして、本に取り上げられた人物は、個性が際立っている人も多く、革新的なアイデアを持った人は面白いなと思いました。
この本を読めば、コンピュータがどのように開発されていったかを辿ることができるでしょう。
この本の初版は2019年10月です。