The Elder Scrolls III: Morrowind【ゲームの感想】
『The Elder Scrolls』シリーズの第3作目『Morrowind』が無料配布されていましたので、パソコンで入手して遊んでみました。
現在、最初の建物から出たところですが、面白そうです。
ただ、 立ち上げと日本語化を終わらせたところで満足した感じになりました。
ロールプレイングゲーム『The Elder Scrolls』シリーズは4作目の『Oblivion』をXBOX360でプレイしました。
現在5作目『Skyrim』が発売されていますが、私は未プレイです。
『Oblivion』は行動できる事柄が多く、いろんな遊び方ができるので好きでした。
私は人にひたすら話しかけて好感を得るのが好きでした。
ただし、このゲームは世界を自由に歩けるので、方向オンチの私には辛かったです。
『Oblivion』をゲームクリアしてから、次の『Skyrim』はどうしようかなぁと思いつつ月日が経ちました。
この度、同じシリーズの『Morrowind』が無料で手に入ると聞き、早速アカウントを作ってコードを入手。
ゲームを起動すると、英語版なので、何が起こっているのかよくわかりません。
ひとまず終了してネットで調べると、日本語化と画面をきれいにする方法が見つかったので、やってみることにしました。
けっこう手間取りましたが、なんとか起動して日本語が出ました。
(ここまでやって、もう動いたから満足した気になってます)
肝心のゲームのほうですが、『Oblivion』をやっていたので、動かし方は何となく理解できました。
操作はゲームパッドよりキーボードで移動、マウスで視点操作を行うほうが良いと感じます。
このゲームでは自分の視点がそのまま画面に反映される形式なので、自分の姿は表示されません。
(ジャンプしたときは、どこを飛んでいるかわかりにくいと思います。)
入れ物の蓋を開けて、入手できるアイテムを拾いまくりましたが、自分の持てる荷物には重量制限があるようです。
特定の人と会話すると、ストーリーが進みました。そうでない人でも、相手の心理が友好的なら雑談できるようです。
やらなければいけないことや進行程度の状況は、メモのようなものに自動で書き足されるので、お手上げ状態にはならないと思います。
私がプレイした内容は、最初のお使いを頼まれて、建物の外に出た時点で、安全なベッドに移動して、休息&セーブするまで(他人の所有するベッドでは休息できないため)
どんなストーリーか気になりますが、まだ終わっていないゲームが他にあるため、ひとまず休止にします。
日本語化できていない所もありますが、じっくり腰を据えて取り掛かる時間があれば、英語を読んででも先に進んでみたいと思いました。