シェンムー3【ゲームの感想】その7 グルッパ
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情報提供者との手合わせに負けた後、修行に明け暮れる日々が続く主人公。
かなりレベルが上がったので、そろそろ再試合に行こうと思っていた時、ある子供が浮かない顔をしているので、声をかけてみた。
どうやら家族の薬代を得るために、グルッパと呼ばれる当てモノの景品を集めているらしいのだが、残りの一つが出ないのだという。
(セットで売ると高値で買って貰えるらしい)
彼の小遣いで家族を助けたいという気持ちに、残りのアイテムを取ってくると約束した。
さて、そのグルッパだが、前作ではガチャガチャと呼ばれているものだ。
1回は少額だが、種類をコンプリートしようと思うと、結構お金がかかる。
アルバイトで貯めた資金を投入し、子供の欲しがっていたアイテムをゲット。
他にもグルッパがあり、コレクションできれば高値で引き取ってもらえたり、モノによっては新しい技書に引換できるものがあるようだ。
薪割りアルバイト貯めた財力で、技書になりそうなグルッパを引まくる。
グルッパをいったん終了して、先程の子供に頼まれていたグルッパの景品を渡しに行く。これで家族の薬代に…
しかし、彼は薬代が不足なので、他のコレクションも集める必要があると言ってきた。
次のグルッパに挑もうと思ったが、今の状態では移動できるエリアが制限されているので、いよいよ手合わせに勝たなければならないようだ。
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