Super Destronaut【ゲームの感想】

今日は『Super Destronaout』というゲームを入手したのでパソコンで遊びました。

昔『インベーダーゲーム』というのが流行ったのですが、このゲームはそのスタイルを基に作られています。

ゲームを開始すると、一つの画面の中に自分と敵が表示されます。

画面下に表示されている戦闘機が自分で、移動は左右だけです。画面端まで行くと、そこから先はストップします。

特定のキー（コントローラ使用時はボタン）を押すと自分から弾が画面上に向かって発射されますので、敵に当てて攻撃します。ボタンを押しっぱなしで連射になります。

画面上の敵は、数種類で列を組んでいて、集団全体が左右に移動します。

集団の端にいる敵キャラクターが画面端にいくと、集団は方向を変えて反対方向に移動を始めます。（左右移動のみで、昔のインベーダーゲームみたいに隊列が下がってこないようです）

集団の上中央に特定の赤い敵がいる時、その敵を破壊すると、自分の攻撃が一定時間パワーアップされます。

敵からは自分に向かって動きの違った攻撃をしてくるので、避けなければいけません。

攻撃に当たると、画面右上の自分の機体の表示が一つ減り、全部なくなるとゲーム終了になります。（攻撃に当たっても、機体が減るだけでゲームは中断されません）

画面上の敵集団を全滅させると次の集団が現れ、ゲームが続きます。

ゲームは、点数を競うモードと、できるだけ長く遊ぶモード、難易度高いモード、交代でスコアを競う対戦モードがあります。

あまりこの手のゲームが上手でないので、あまり先に進めていません。

でも、このタイプのシューティングゲームは好きです。

オリジナルのインベーダーゲームと違い、自分が攻撃を受けたときに仕切り直しがないので、追いつめられると避けにくいと思いました。

また、パソコン内にインストールする必要がないので気軽に遊べました。