堀江貴文『ハッタリの流儀』【本の感想】
堀江氏の本は何冊か読んだことがあります。
この本の中で、以前に堀江氏が著書で行動することの大切さを述べた後、行動力はあるが成功しない人にはハッタリの力が足りないと言っています。
では、何のハッタリをかますのか。
堀江氏は、大きな夢を打ち上げる事を示しているようです。夢と言っても、人並みな発想で考えられるようなネタは当てはまらないとしています。
実現不可能ではないかと思われるほどの、インパクトのある夢を持ち、挑戦することを求めているようです。
そして、実現が不可能に思われる夢に向かって行動する姿が、人の心を動かす時代になると述べています。
この発想は、マンガ「インベスターZ」で堀江氏が登場したときにも紹介されていました。
私は今のところ特別な夢はありませんが、この本を読んで刺激を受けました。
この本の初版は2019年7月です。