Gongbat【ゲームの感想】 - goboukuntry’s diary

私は昔からシューティングゲーム（画面上を戦闘機が動いて、ほかのキャラクターを打ち落とすもの）が好きで、時々遊びたくなります。

今回遊ぼうと思ったのは「Gongbat」というゲームです。

このゲームの操作するキャラクターはコウモリです。口からリング状の物体（超音波？）を出して、生物や人間タイプの敵を打ち落とすゲームです。

画面は横向きになっていて、敵は画面右側から出てくるので、自分を左端のほうに位置を取りながら、敵や敵の出してくる弾やビームを避けます。

自分には体力値（棒状の長さで表現されている）が設定されているので、体力が無くなるまでは敵に接触しても大丈夫です。

自分には通常攻撃のほかに、変身して特殊攻撃を行えます。一定時間待つと溜まる攻撃用のエネルギーが満タンになる度に使用できます。（一度使うと攻撃用エネルギーはゼロに戻ります。）

ゲームは一定の順番で敵が現れてくるので倒していると、最後にボスが出るので対決します。

ボスの中には自分の攻撃が効きにくいタイプもいるので、画面内に現れる物体を利用する事もポイントです。

ボスを倒すと自分が進んだエリアが記録され、新しいエリアに進むことができます。

最後のエリアのボスを倒せばエンディングです。

また、敵を倒すとポイントが貯まり、貯めたポイントで自分の能力をアップグレードすることもできます。上昇させたい能力は4種類の中から選ぶことができるので、自分の好みに合った強化ができます。

画面は古いゲーム機ぐらいのドットが目立つキャラクターで表現されていますが、ゲーム性は損なわれていません。動きはなめらかだと思います。

ゲームオーバーになっても、再開するときに自分が倒された付近に少し戻されて、何度でもやり直すことができます。エリアの最初からやり直しになるタイプのゲームと比べて、もう一回挑戦しようと思えます。

ゲームが好きだけれど、それほど得意ではない私でも、エンディングまで行けたので、気軽に遊びたいと思う人には向いていると思います。