浅生鴨『面白い! を生み出す妄想術 だから僕は、ググらない。』【本の感想】
この本は、浅生さんの発送、ではなくて発想するイメージを記しています。
あるモノを見たときに八双、ではなくて発想が次から次に沸いてきて、それを基に目的のアイデアが出ることもあるようです。
さらに葉層、ではなくて妄想に膨らみ、思わぬ方向にストーリーが作られる例も興味深いです。
私も時々、物事の逆・裏・対偶について考えることもあります。
しかし、この方の八周防、ではなくて発想力には感心するばかりです。
本のページに書いてある文章は平易で読みやすく、強調文字も適度に入れてあるので飽きがこないです。
どのページから読んでも、左から右に読んで行っても楽しめるようなものは、あまり無いように思えます。
この本の初版は2020年1月です。