goboukuntry’s diary

ゲーム、本の感想が中心の雑記ブログです。ゲームは基本ネタバレなしです

2020-01-01から1年間の記事一覧

三瓶政一『5Gビジネス見るだけノート』【本の感想】

2020年に携帯電話で5Gのサービスが始まるというニュースを聞いて、「5Gって何?」と思い、この本を読みました。 5Gは新しい通信の規格らしいぐらいの知識しか無いので、5Gになったら何が良くなるのか気になります。 目に見えない電波の通信規格について…

涌井美和子『職場に外国人がやってきたら読む本』【本の感想】

日本に外国人労働者が増えるという話を聞くようになってからしばらく経ちます。 私の周りでも日本人離れした人が多く見られるようになっています。 そういう人たち中には、いわゆる外国人労働者がいる事でしょう。 もし私のすぐ近くには外国の方はいませんが…

川上恭子 岩垣悠『世界一わかりやすい パソコン入門テキスト Windows 10 + Office 2019/2016対応版 』【本の感想】

私はパソコンでブログの文章を作成しています。 操作についてはパソコン教室で習ったわけではなく、自分で動かして、わからなくなったら誰かに聞くという方法で習得しました。 細かい所については適当にしていたり、見なかったことにして、やり過ごしたりし…

キングダムカム・デリバランス【ゲームの感想】

中世ヨーロッパが舞台のRPG。 主人公が誰でもない普通の人で始まるこのゲームは、前から気になっていた。 今回プレイできる機会が訪れたので、期待と違わぬ内容なのかどうか確かめるため、始めることにした。 主人公は鍛冶屋の息子という設定で、自分の暮ら…

高野一郎『こうすれば楽しめる「就活」の戦略と戦術』【本の感想】

タイトルどうり、この本は就職活動について、支援をする目的で書かれたものです。 学生が就職するにあたり、かなりの人が今まで経験したことの無い仕事を狙って、自己アピールをしています。 (インターンなどで経験した人は除く) 専門学校で学んでも、実際…

Celeste【ゲームの感想】その4

山登りアクション 山の頂上に辿り着いたが、実はその後も行けるところが見つかった。 ただし、先に進むには、今までの各面に隠された物を集める必要がある。 アイテム集めには、謎解き要素もあり、なかなか見つけられない。 控えていたのだが、攻略サイトを…

浅生鴨『面白い! を生み出す妄想術 だから僕は、ググらない。』【本の感想】

この本は、浅生さんの発送、ではなくて発想するイメージを記しています。 あるモノを見たときに八双、ではなくて発想が次から次に沸いてきて、それを基に目的のアイデアが出ることもあるようです。 さらに葉層、ではなくて妄想に膨らみ、思わぬ方向にストー…

加藤容子『パターン補正バイブル』【本の感想】

自分の趣味とは違ったものを知りたい時があります。 聞いたことはあるけど、内容は全く知らない事が特に気になります。。 そういった時に、身近に知る機会があれば、なるべく情報を得るようにしています。 この本も、そういった経緯で手に取りました。 この…

野澤幸司『同僚は宇宙人』【本の感想】

自分と他人の違いについて、誰しも考えたことがあると思います。 姿かたちの違いは勿論、言動や趣味嗜好といった性格的なものや、癖なども目立つところです。 家族や友人も、一人ひとり違いがあります。その違いから、自分自身について、わかることもありま…

斉藤徹『超高齢化社会の「困った」を減らす課題解決ビジネスの作り方』【本の感想】

高齢化社会という言葉は浸透しています。 この本では、高齢社会において起こっている問題から、取り組むべき課題を紹介しています。 そして、今後来るであろう「超高齢化社会」にむけて、課題解決をビジネスにして取り組もうと提案しています。 各課題に取り…

Celeste【ゲームの感想】その3

山登りアクション ずっと山を登り続けていたが、ついに頂上に辿り着いた。 操作するのが忙しかったので、後半では方向キーが摩耗するんじゃないかと思うくらい指を動かした。 ゲームの下手な私には、とても難しい作品だった。 途中で集めなくても良いイチゴ…

野口久美子『インディアンとカジノ』【本の感想】

アメリカのインディアンと言えば、映画「ダンス・ウィズ・ウルブズ」を思い出します。 独自の生活を行っている人たちという印象がありました。 この本では、インディアンがカジノ産業を行っている事について書かれていて、普段気が付かなかったことなので、…

Celeste【ゲームの感想】その2

山登りアクション 今日もこのゲームに時間を費やしたが、まだ終わっていない。 何度も繰り返し挑戦することで、少しだけ進んでいる。 決められた画面内で飛んだり跳ねたりを繰り返していると、昔「マイティ・ボンジャック」というゲームで遊んだことを思い出…

Celeste【ゲームの感想】その1

山登りアクション 最近このゲームばかり遊んでいる。 ジャンルはアクションゲームで、キャラクターを操作して、山を登るのが目的だ。 山と言っても、建物の内部や、洞窟のような所も進む。 所々には謎解きのような所があり、スイッチを押したり、特定の順序…

ジョッシュ・ウェイツキン『習得への情熱ーチェスから武術へー』【本の感想】

この本の著者は、10代でチェスの世界チャンピオンとなった後、武術(太極拳推手)でも世界チャンピオンとなった人です。 彼のチェスの時代の話は書籍化され、さらには「ボビー・フィッシャーを探して」という映画にもなりました。 チェスで世間から注目を浴…

林真理子『愉楽にて』【本の感想】

ある人がこの本を熱心に読んでいたというのを知り、自分も読んでみようと思いました。 この本を読み進めるうち、自分のいる世界とは違ったものを、文章で自分の脳内に構築する過程に戸惑いました。 自分がこの本を読んでも、イメージ描写に自信が無いのです…

ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』【本の感想】

この本は10年ぐらい前に読みましたが、最近になって読み返しました。 著者はドイツの作家で、この物語は映画化されています。 「ネバーエンディング・ストーリー」という映画で、印象的なテーマソングを含めて、知っている人もいるのではないでしょうか。 こ…

なかたにもとこ『クイリングアートブック』【本の感想】

この本を見かけたとき、ほぼ正方形で、冊子としてもコンパクトだったので、子供向けの絵本の大きさに感じました。 表紙を見ると、ト音記号のような形で、輪郭線が壁の様に少し立ち上がっていて、その中の部分に、渦巻きのような物を配置してある写真となって…

うえたに夫婦 著『ビーカー君とすごい先輩たち』【本の感想】

この本は、イラストレーションで科学の実験器具を解説している本です。 主人公は「ビーカーくん」というキャラクターで、シンプルで好きになりやすい設定になっています。 ビーカーくんの本はシリーズ化されていて、この本は第三弾にあたるようです。 紹介さ…

大居雄一『13歳からの「身になる読書術」』【本の感想】

本に興味を持つのは何歳くらいでしょうか? 本が好きな人は、幼いころから読書をしていたでしょう。 逆に、大人になってからも、活字を見るのは苦手な人もいるかもしれません。 この本では、主に13歳(中学生ぐらい)を対象にして、推薦する本を紹介していま…

後藤道夫『子供にウケる科学手品 ベスト版』【本の感想】

この本では、身の回りの物を使って手品をして、子供にウケよう!という目的のようです。 そして、手品から科学への興味を持ってもらえば、さらに良いと考えられているようです。 手品の内容ですが、私が子供の頃に読んだ本に書いてあるような古典的なものが…

シェンムー3【ゲームの感想】その23 反物探し

この記事にはゲームのストーリーに関する記述や画面写真が含まれています。内容を知りたくない方は閲覧を控えていただくようお願いします。 何かないかと歩いていたら、質屋の人が浮かない顔をしていた。 反物を探しているようだ 白鹿村で手に入れた反物を持…

羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』【本の感想】

この作品で、著者の羽田圭介氏は芥川賞を受賞しました。 主人公は会社を辞めて就職活動中の青年で、祖父と母と3人で実家暮らしをしています。 彼の日常が記されていますが、タイトルにある破壊と構築が何であるかは、読み進めていくうちにわかっていく。 し…

シェンムー3【ゲームの感想】その22 白鹿村に留まる

この記事にはゲームのストーリーに関する記述や画面写真が含まれています。内容を知りたくない方は閲覧を控えていただくようお願いします。 ストーリーを進めるうちに気になっていたのだが、ついにその時がやってきた。 この先に行くと戻れない… 考えた後、…

シェンムー3【ゲームの感想】その21 お化け退治をする

この記事にはゲームのストーリーに関する記述や画面写真が含まれています。内容を知りたくない方は閲覧を控えていただくようお願いします。 今日も村を行く主人公。 子供の話が気になった。 何ぃ!! お化けが古寺に出たらしい。 子供に確認させるわけにはいか…

吉岡隆『ギャンブル依存症』【本の感想】

日本でのカジノ合法化、カジノ施設誘致で報道が目立つようになった。 日本にカジノが上陸する未来を思う時、ギャンブル依存者が増えるのではないかといる考えが浮かぶのは自然なことだろう。 この本を手に取った時、ギャンブル依存についての解説を読むこと…

森博嗣『アンチ整理術』【本の感想】

この本で述べたいことは「まえがき」に書いてあります。 実際、著者自身が「まえがき」の中に「本書の結論」と項目をつけてまで書いている部分があります。 また、著者は自分は整理などしないし、断捨離などもないとしています。 本文中にも、「まえがき」以…