goboukuntry’s diary

ゲーム、本の感想が中心の雑記ブログです。ゲームは基本ネタバレなしです

水野 壮『昆虫食スタディーケース』【本の感想】

昆虫の写真は出てくる

左巻健男『世界が驚く 日本のすごい科学と技術』【本の感想】

世界の中で日本の国土は狭いと言われます。 広い世界と比べれば、ちっぽけな日本を知らない人もいると思います。 小さい国土の中にいる日本人は、世界の人口から見たら少ないです。 その少ない日本人の中で、世界に影響を与えた偉業を成し遂げた人もいます。…

野口敏『2度目の会話が続きません』【本の感想】

他人とのコミュニケーションに困る事があります。 どうしたらよいかと考えるのですが、なかなか良い方法が浮かびません。 何か本から得られないかと探していた時に、この本に出合いました。 まず、この本のタイトルから心を掴まれました。 自分の思っている…

鈴木真理子『「速く」「短く」「感じよく」メールを書く方法』【本の感想】

仕事で連絡する時に、メールを利用する事があります。 私はメールを作る時、時間が長くかかります。 伝えたい事を忘れていないかチェックしたり、内容に間違いがないか見返しているうちに、時間が過ぎてしまいます。 簡潔にメールを作るよう心掛けていますが…

森永卓郎『長生き地獄』【本の感想】

自分が高齢になった時、生活資金がどれだけ必要になるのでしょう。 少し前に、老後の為に2000万円の貯蓄が必要という話が出て、話題になりました。 この本の著者は、老後の年金がいくらになるのかを詳しく説明しています。 著者の提唱する年金の金額は、…

菊池良『タイム・スリップ芥川賞』【本の感想】

ニュースで取り上げられる「芥川賞」とは、純文学の新人賞です。 この本は、少年と博士がタイムトラベルをしながら、芥川賞の歴史を紹介します。 時代の節目での受賞者や作品を紹介していて、私も受賞作を読みたくなりました。 ページ内の文章も、読みやすく…

佐々木俊尚『現代病「集中できない」を知力に変える読む力 最新スキル大全』【本の感想】

この本は、著者が実践するインプット術からアウトプット術までを披露している。 毎日出会う多くの情報の中から知りたいことがあるとする。 著者は様々な情報の中から、見つけ出し、分類することで、知りたいことの全体像が見えてくるらしい。 この本のタイト…

瀬戸佳子 『花粉症 夏バテ カゼ 季節の不調が必ずラク~になる本』【本の感想】

季節の変化によって、体調が「おかしいな」と思うことがあります。 体の不調は、朝夕の寒暖差であったり、黄砂や花粉の影響で起きる事が多いです。 よくあるのは、元気が感じられなくなったり、喉や鼻に炎症を起こります。 そんな体調変化が起こると、「なん…

齋藤孝太『いる接客、いらない接客』【本の感想】

仕事の中で接客する人は、とても多いと思います。 新型コロナウイルスで、人と会う機会が減っていますが、接客が必要なところは多いです。 この本では、「いる接客=ずっと残る接客」を考え、答えを出しています。 そして、著者の思う接客について、詳しく述…

林直人『人間ぎらいのマーケティング』【本の感想】

この本が述べる「人間ぎらい」は、他人の性格・性質が嫌いな事ではありません。 他人と直接会うと疲れてしまう為、一人でいる状態を好むことを言います。 この本では、人と合わないで収入を得るために、どんな仕事をするのか考えています。 そして、一人で仕…

エリック・ペパー、リチャード・ハーヴェイ、ナンシー・ファース『テック・ストレスから身を守る方法』【本の感想】

テック・ストレスって何?と思って本を読みました。

アクセス数1000達成

先日、このブログにアクセスした数が1000に達した。 なんだか感慨深いものがある。

ゴッドスレイヤー はるか天空のソナタ【ゲームの感想】

私はテレビゲームを遊んでいて、途中で先に進めなくなると嫌になる。 ゲームの性質上、困難な個所を作っておかないと、エンドまで辿り着いて製品寿命が終わってしまう。 そこは分かっているのだが、チャレンジしても無理と思うと、諦めることが多くなった。 …

梨うまい『悔しみノート』【本の感想】

どのページを見ても恨み妬み悔しみが満載となっている。 著者が作品を作る側の立場で考えているから、このような表現ができるのだろう。 本の中で取り上げられた作品を見たり知ったりしたものもあったが、自分には著者ほどの悔しみの感情は湧かなかった。 そ…

Adam Wolfe【ゲームの感想】

絵の中のあちこちをクリックしてストーリーを進めるタイプのゲーム。 事件の謎を解いていくのだが、超常現象が関係してくるので、内容も普通ではない事が起こる。 主人公も特殊な能力を持っていて、要所で使いながら真実に向かうのだ。 始めに選べる難易度を…

キングダムカム・デリバランス【ゲームの感想】その4

中世ヨーロッパが舞台のRPG。 しばらく記事を更新していなかったが、先日ストーリーが終わった。 感想をズバリ言うと、楽しかった。 自分のできることが何かを考えながら、都度選択する行為が、物語の中で生きているように思えた。 グラフィックの設定を上げ…

PictoQuest【ゲームの感想】

RPGの世界観でストーリーを進めるパズルゲームです。 パズルの内容は、マス目の中の当たりを探すものとなっていて、パズルの外周にある数字がヒントになります。 楽しい パズルが完成すると、絵が現れるので、それを見るのも楽しみです。 始めはマス目の数が…

Battle Chef Brigade【ゲームの感想】

アニメのようなタッチで描かれた女性キャラクターが主人公。 ゲームの世界では、モンスターを倒して料理する「バトルシェフ」という人々がいる。 主人公は夢をかなえるため、バトルシェフの大会に参加する。 果たして主人公は勝ち進むことができるのか… 話の…

上村紀夫『「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?』【本の感想】

この本は、会社組織の中で働いている人たちが健全ではない状態のとき、どう向き合っていけばよいかを提案しています。 この本のターゲットは、会社のリーダーや人事担当者のようですが、そうでない人でも読める内容だと思います。 離職に関する考え方や、人…

キングダムカム・デリバランス【ゲームの感想】その4

中世ヨーロッパが舞台のRPG。 シナリオを進めて、宿敵と戦うことになった! しかし、勝てない! おしゃべりと野草摘みしかしていないので、戦闘には向いていないキャラなのだ。 どうにも勝ち目が無いので、セーブポイントを戻って、戦闘力を上げることにした…

大浜誠一郎『消防人生いろいろ』【本の感想】

消防士について何か情報が得られるかなと思って、この本を手に取りました。 内容は、著者の人生において、消防についての体験記録が書かれた物でした。 著者は消火活動に携わってはいませんが、経験談においては興味深いものが多かったです。 巻末にある「消…

北原孝彦『弱くても最速で成長できる ズボラPDCA』【本の感想】

PDCAという言葉を、あまりよく知らない人もいるかもしれません。 PDCAとは、英単語4語の頭文字を集めたもので、日本語ではそれぞれ『計画』『行動』『検証』『改善/実証』の意味となります。 ある目的を達成するために、行動をP→D→C→Aの順に進め、Aの結果…

猫山旬『ひよこが教える爆やせ&爆ムキ 旨すぎ糖質オフレシピ』【本の感想】

この本はタイトルそのまま、糖質制限食を題材にしたレシピ本です。 普段あまりレシピ本は読まないのですが、表紙の「ゆずこしょうのWソイ海老炒飯」の写真が美味しそうだったので、思わず手に取りました。 ページの中を見ても、とにかく料理が美味しそうに見…

中村桃子『新敬語「マジヤバイっす」』【本の感想】

表紙には親しみやすいイラストが描いてあり、よくあるカルチャー本かと思いましたが、副題に「社会言語学の視点から」とあるように、中身は論文に近いです。 よく使われる「~っす」という言葉について、成り立ちから現在における使われ方まで取り上げられて…

五百田達成『超雑談力』【本の感想】

雑談とは?例えるなら「とりとめのない話」でしょうか?普通の会話を雑談とするなら、私の言葉のほとんどが雑談になるでしょう。 人と話をしていて気まずくならないために雑談する目的もあるでしょう。 しかし、雑談が上手くできないと思う人にとって、「雑…

神崎洋治『最新 CASEがよくわかる本』【本の感想】

まず、タイトルを見て思ったのが、「CASEって何?」でした。 普通に入れ物の事なのかな?それとも事件についてかな?とか考え、本を手に取りました。 この本におけるCASEとは略語の事で、それぞれ C:Connected(つながる) A:Autonomous(自動運転) S:Sh…

産業医科大学 編『産業医が診る働き方改革 増補改訂版』【本の感想】

この本は、2018年に西日本新聞の朝刊に掲載されたシリーズをまとめたものです。 産業医は、労働者が健康な状態で働くために、労働者への健康アドバイスや職場改善のために会社に助言を行う事ができます。 職業病には、様々なものがあり、労働者本人では知ら…

熊谷亮丸 監修:大和総研 編集『この1冊でわかる世界経済の新常識2020』【本の感想】

現在2020年になりました。年を越す毎に、最新事情解説本が出てきます。 この本も、直近の世界経済と日本国内事情に関する情報を紹介した本です。 こういった本は、時期を過ぎると鮮度が無くなるので、世に出てからなるべく早く読むのがベターです。 取り上げ…

市東重明『40代からでも波に乗れる はじめてのサーフィン』【本の感想】

白地の表紙に大効き目のタイトル文字。中段にちょっと洋風なサーフィンしているおじさんのイラスト。 そして下段には帯ではない宣伝文句「いいオヤジが最短でいい波に乗る方法教えます!」とあります。 これだけで、本を見た人に訴えかける効果がバツグンで…

コンプライアンス研究会『1分でわかるコンプライアンスの基本』【本の感想】

タイトルにある「コンプライアンス」とは「法令順守」という日本語で訳されるそうです。 この本では、会社で働く人に向けて、法令順守に関する情報を説明してくれるものです。 各内容は、一問一答のクイズ形式になっていて、気軽に問題に向き合うことで、自…